考えても何もわからないために、何に対しても荒事で解決、壊せばいいと思っている。いわゆる脳筋。空気というものが読めず、デリカシーのかけらもない。携帯やコンピューター系の物には疎く、使い勝手が分からないために放置。電話に出るくらいにしか使ってない。口先は乱暴ではあるが、自分より先に所属していた「幽霊」は言わずもがな、「狼」と「魔女」には何故か逆らえない。自分のことは多くは語らないが、鼻が良いので唯一「狼」のたばこのにおいだけは許せない。片目はほぼ見えていないが片方が見えりゃ生きていける精神なので特に気にしてはいない。

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